痛みは、蓄積疲労により筋肉が緊張して硬くなり神経を圧迫するから痛いのです。
さらに治りが悪いのは、毛細血管やリンパ管を圧迫しているから。
血液やリンパ 液が十分に 循環していないから治らない。
また、痛みを感じとる神経のある場所は筋肉。
なので、よく聞く
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・分離症 など
痛み・しびれとは無関係であることは
生理学で説明されています。
痛みを感じる場所は、筋肉。
●腰が痛い=腰の筋肉が緊張
●でん部や足が痛い・痺れる=
でん部(骨盤内)の筋肉が緊張
2. 実のところ、整形外科医は このことをしっかり生理学で 学んで知っています。
このことは “腰痛診療ガイドライン” という医師が治療の参考にする本に書かれています。
痛みは筋肉の疲労が原因なので、
処置としては湿布に安静
ひどい場合は、ブロック注射を使います。
内容的には筋弛緩剤を使います。
原因が筋肉だということを知っているから使用するのです。
医師には、筋肉疲労を取る知識も技術も
ないからブロック注射や、薬に頼るのです。
薬物で根本治療は出来ません。
また、副作用もありますので、 よほどのことがない限り、ブロック注射はおすすめしません。
椎間板が飛び出した状態(症状) × 痛み
筋肉が緊張して硬くなり神経を圧迫しているだけ
この筋肉に溜まった疲労成分の老廃物を排出し、筋肉を蘇生できれば痛みはなくなります。
でも椎間板は飛び出したままで症状は治りません。
だから症状 × 痛みなのです。
私も大学生の頃、重度の飛び出した椎間板ヘルニアと診断され手術しないと柔道は出来ないと言われましたが、 たった2回の師匠の整体で柔道に復帰できました。
で、今だに椎間板は飛び出していますが、まるで痛みはありません。(笑)
4. 椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症・坐骨神経痛の
症状 × 痛み
現代の西洋医学で、筋肉に溜まった老廃物を有効に取り出す方法はない!
私も大学生の頃、重度の飛び出した椎間板ヘルニアと診断され手術しないと柔道は出来ないと言われましたが、 たった2回の師匠の整体で柔道に復帰できました。
筋弛緩剤としてブロック注射になる